初代小顔クィーン

小西真奈美

顔が超小さくて2006年(平成18年)から開かれているオリコン「憧れの小顔美人ランキング(小顔クイーン)」では初代クイーンに輝き、その後も2位をキープしている10頭身の持ち主は小西真奈美さんです。身長168センチで、大手モデルエージェンシーの「エリートモデルルック日本代表」から雑誌もモデルとして活躍して、1997年(平成9年)に「北区つかこうへい劇団」に入団して女優に転身。『寝取られ宗介'98』で本格的に女優としてデビューを果たしています。

1999年(平成11年)につかこうへいの代表作『蒲田行進曲』でヒロインを務めつつ、つかこうへい劇団に所属している時からテレビドラマの活動が増えていき、2001年(平成13年)フジテレビ系のバラエティ『ココリコミラクルタイプ』で一躍人気となりました。

1978年(昭和53年)10月27日に鹿児島県川内市で誕生しています。リリー・フランキーから命名の「こにたん」が愛称です。「こにたん」といえば、小西博之が「こにんたん」と呼ばれいましたが、ある番組で小西博之がその点も含め、自分が今コニタンと呼ばれている事に対して「とても光栄です」と言っていました。

『ココリコミラクルタイプ』で一躍人気者になりました。番組ではマドンナ役として清純な女性役を演じたことが多くありましたが、コントでのボケ役などもしたりを多面的な演技者としての顔を見せていました。松下由樹を始めとして、坂井真紀、加藤夏希、村上知子といった女性陣でペアを組むコントが多かったです。

女優としては、『ココリコミラクルタイプ』に登場した同じ時期にNHK朝の連続テレビドラマ『ちゅらさん』でヒロインの恋敵となるクールな女医を演じました。『ちゅらさん』の大ヒットもあって、知名度もかなり高くなりました。

エリートモデルルックの日本代表選考会をキッカケにモデルとして活躍して、その後見事に女優として活躍する場所を広げるなんてさすが!の一言に尽きてしまいますが、稽古場には一番早くやってきて掃除と空調を掛けた後に、ストレッチも終えておくという、真面目で努力家な見えない努力のたまものかもしれません。エリートモデルルックのグランプリ受賞者だったというのは、あまり知られてはいませんが見事グランプリを受賞しています。

エリートモデル

世界規模のコンテストで、1983年(昭和58年)に第1回が行なわれてから毎年開催されています。世界のトップモデル、ハイディ・クルム、ジゼル・ブンチェン、イザベリ・フォンタナ、シンディ・クロフォード、アレッサンドラ・アンブロジオ、リンダ・エヴァンジェリスタ、アナ・ベアトリス・バロス、タチアナ・パティッツ、ステファニー・シーモア、エミナ・ツンムライ、ダイアナ・メンドーサ、カレン・マルダーたちは、みなコンテストの出身者です。

日本大会は、日本在住の15歳~20歳までの独身女性。身長が166cm以上(モデル部門のみ)であることが応募条件になっています。応募後は、地区予選会、最終審査会と進んでいき、グランプリになった1名は「elite MODEL LOOK」世界大会への出場権を獲得することができます。日本大会の主催者である株式会社エリートジャパンとの専属契約が結ぶことができます。

近年では、70カ国の800都市から毎年35万人以上が出場するまでの規模になっていて、世界で最も権威のあるモデルコンテストと位置づけになっています。

日本:グランプリ受賞者

  • 1995年(平成7年)・・・ 椎名英姫
  • 1996年(平成8年)・・・ 大場純子
  • 1997年(平成9年)・・・ 小西真奈美
  • 1998年(平成10年)・・・林菜生、内田ナナ(ともに準優勝)
  • 1999年(平成11年)・・・竹厚綾、生方ななえ(準優勝)
  • 2000年(平成12年)・・・松下奈緒
  • 2002年(平成13年)・・・田島マリアンネ
  • 2003年(平成14年)・・・重松カシア、高橋利英子(準グランプリ):、松島恵美(宝島社賞):西まりえ(特別タレント賞):幕田順子(審査員特別賞)
  • 2004年(平成15年)・・・三宅サミーレ、高津飛鳥(準グランプリ、ベストオーディエンス賞):松島仁菜(準グランプリ):板東晴(芸能賞)
  • 2005年(平成16年)・・・義山眞耶、西村未来(準グランプリ)、由井理沙(準グランプリ):前田真希(審査員特別賞):三田安子(審査員特別賞)
  • 2006年(平成17年)・・・柳沢実佑、平谷香奈(準グランプリ)、平出麻衣(準グランプリ):呉侑美(審査員賞):森愛(ペスカ賞)
  • 2007年(平成18年)・・・岸本セシル、久田美樹(準グランプリ):中島ミシェル未来(審査員特別賞)
  • 2008年(平成19年)・・・原唯(モデル部門):神谷里彩(芸能部門)
  • 2009年(平成20年)・・・照屋愛美・奥間唯(モデル部門):大杉亜依里(芸能部門)